購入を希望された物件について、宅地建物取引主任者より重要事項説明書を基に説明を受け、買主様の理解の確認が済みますと、所定の位置に記名・押印を頂き、契約書の説明へと進んでいきます。 契約書の内容は、全部大切ですが、 ●住宅ローンをご利用の場合に、ローン条項が付いているか ●付け忘れていないか ●融資手続きの期限 ●手付金の取り扱い ●違約金の取り扱い ●瑕疵担保 ●固定資産税精算 ●その他 わからないことは遠慮なく質問され、十分理解されておく必要があります。 最後のほうに記載されている約款なども理解する必要があります。 そして、中古戸建・中古マンションなどの場合には、売主様から物件の現況報告書などを提示してい頂くことは大事なポイントです。 買主様が、購入される物件に対し十分理解され、契約書の内容についても理解を得られますと、売主様　買主様双方が所定の位置に記名・押印を頂きます。 買主様から売主様へ手付金の授受が済みますと、晴れてめでたく契約の成立です。 買主様は、仲介会社の協力を得ながら融資の手続きへと進めていきます。     ★ 新築一戸建て仲介手数料無料キャンペーン実施中！！ Copyright (C) All Rights Reserved by 株式会社ハウスジャパン 埼玉県さいたま市桜区道場丁目9番5号